感想:アニメ「銀河へキックオフ!!」第23話「チーム解散」(2012年10月9日放送)


 アニメ「銀河へキックオフ!!」(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 銀河へキックオフ!!
http://www9.nhk.or.jp/anime/ginga/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です(放送:毎週火曜 18:30〜19:00)。

第23話 チーム解散


■あらすじ

 花島は都大会で負けたことを理由に桃山に辞表を提出した。花島は引き止める桃山たちに、もう金が無いので就職活動をしないといけないと言って立ち去ってしまう。直後、桃山プレデターに、サッカー協会から8人制サッカー大会「未来カップ」へ参加を推薦する話が舞い込み、翔たちは再び全国を目指せると喜ぶ。杏子は花島が内心、虎太のような怪我人を出すことを怖れていると察する。翔たちは、花島が翌日から早速就職活動を始めていると知り、慌てて桃山に話をつけて、桃山不動産の営業と兼業でサッカーコーチとして雇ってもらう段取りをつけた。ところが花島は怒ってその話を拒否する。花島は虎太に「自分の教材になってくれ」と言われて、結局「暫定」という形でコーチを続けることにした。ところが、今までチームに参加していた5年生二人ももう5年チームに復帰する事になり、桃山プレデターはまたも人数不足に直面してしまう。


■感想

 なんと、ここからが真の桃山プレデターの戦いの始まりだったとは! 今までの話はドカベンでいうところの中学生編だったのか。で、今後青砥と杉山が参加して、8人制サッカーで銀河一を目指すと。ようやく合点が行きました。