感想:少女漫画誌「花とゆめ 2012年23号」(2012年11月5日発売)


 発売日:2012年11月5日
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

■公式サイト
http://www.hanayume.com/hanayume

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ぽちゃまに 平間要

 新連載。ハンサム君は相変らず太目の恋人さんの手とかをプニプニ触っていますが、その不謹慎さに風紀委員からチェックが入りました。

 「ちょい(というかかなり)太目の女の子とデ〇専のハンサム君の組み合わせ」の漫画。読みきり→短期連載を経てなんと本格連載に昇格しました〜!…、えっ、これそんなに面白い? 悪くは無いと思うけど微妙じゃないかなぁと。



星空のカラス モリエサトシ

 ヒロイン和歌がなんかスカした感じのやつと対戦して、ギリギリで逆転勝利。

 「石が生きている」とか「囲碁は将棋と違って初心者には勝敗がわかりにくい」とかガチ囲碁漫画で、2012年に蘇った「ヒカルの碁」という感じであります。まあヒカ碁は女子人気あったみたいだし、これがウケても不思議ではないか。



サクラ大戦 奏組 島田ちえ(原作:チームかなで)

 神父さんが犯人(?)でした。

 ようやく隊長の音子が制服(なんかブラスバンドのリーダー的な)を着て、凛々しい指揮ぶりで敵を撃退しました。和服も良かったですけどね。あと音子が隊員の一人一人を篭絡(?)していあくあたりまんまアンジェリークです。



声優かっ! 南マキ

 シロ/姫は青山さくらと一緒に暮らしていたら、あまりの影響力に洗脳されてどんどん自分がなくなっていく状態に…、心配した千里が訪ねて来て、シロを連れ出したところでシロのカツラが外れてしまって…

 えーっと、これ結末が近いという事なのでしょうかか。
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