●任天堂・岩田社長が語る“本当の”ソーシャルゲーム :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO50298050V00C13A1000000/?dg=1>「3DS」「Wii U」の逆襲(前編)
>任天堂のゲームビジネスをめぐる潮目が変わりつつある。2012年3月期、決算公表以来初の営業・最終赤字に転落。世間では「スマートフォン(スマホ)とソーシャルゲームに押され、じり貧に陥っている」と解釈された。しかし、ここにきて「Wii U」と「3DS」という2つのハードとソフトの販売が好調に推移。岩田聡社長は「スマホは味方」「ソーシャルゲームとしても、うまくいっている」という。いったい任天堂に何が起きているのか。岩田社長が語った。
内容は
・Wii Uはなかなか売れている
・3DSが年末猛烈に売れている。「とびだせ どうぶつの森」のおかげ
・「とびだせ どうぶつの森」もみんなで遊ぶという意味でソーシャルゲームだと思う
・いわゆるソーシャルゲームみたいな金のもうけ方はしたくない
云々。
ファミコン/スーパーファミコン時代は、あまりに悪辣な儲け方で「任天堂許せねぇ!」とか思っていたのに、今では「がんばれ任天堂! グリーとかの悪辣な企業に負けるな!」とか応援してしまう。時代は変わった。