アニメ「ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■TV ANIMATION ROBOTICS;NOTES【TVアニメーション「ロボティクス・ノーツ」】
http://roboticsnotes.tv/■原作ゲームのサイト
http://roboticsnotes.jp/
第13話 『#13 なんという狂った世界』
■あらすじ
2019年も11月になったが、ガンつく2の制作は、動力源が決まらないことからほとんど進展していなかった。あき穂はドクに以前手に入れたモノポールを使ったモーターは作れないかと打診した。モーターを使うのにはフラウのプログラム技術が必要のため、海翔は数ヶ月ぶりにフラウの家を訪ねることにした。
フラウは以前流出した「ガンヴァレル」最終話のデータの中に隠されていた暗号を解き明かし、4年前の2015年に母親が失踪する前に彼女に残したメッセージにたどり着く。それはガンヴァレルが「プロジェクト・アトゥム」に関連するプロパガンダ用アニメで、そのためスタッフが最終話の前に逃走したことが書かれていた。海翔は「君島レポート」に書かれていた「プロジェクト・アトゥム」がここにも現れたことに驚き、すぐさま君島レポートNo.5を入手した。その中身は以前と同じくSF小説もどきで、「ロボットの反乱」などと書かれていた。
直後、関東地方を強烈な太陽嵐が襲い、都市機能は完全に麻痺してしまった。その混乱の中でロボットが暴走を開始し、しかもフラウがツイッター(的サービス)で、自分がハッキングでロボットを暴走させたと誇示していた。しかし実際はそれはフラウのアカウントを乗っ取った別人の発言だった。海翔はフラウの家に駆けつけるが、フラウは浴室で自殺を図っていた。
■感想
ようやく盛り上がってきましたよ、って今まで何回書いただろうか。期待するとまた外してくるのがこのアニメだから、次回はガンつく2製造話で一回つぶすかもしれない…、あと太陽嵐って大雪かそんなものみたいに「関東地方限定で大被害」とか起こすものなのだろうか。