感想:アニメ「銀河へキックオフ!!」第38話「世界最強軍団」(2013年2月19日(火)放送)


 アニメ「銀河へキックオフ!!」(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 銀河へキックオフ!!
http://www9.nhk.or.jp/anime/ginga/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です(放送:毎週火曜 18:30〜19:00)。

第38話 世界最強軍団


■あらすじ

 「ガラクシア杯」決勝戦の翌日。桃山プレデターの選手たちは、カンプ・ノウ・スタジアムに世界選抜チームの試合の観戦のためやって来た。そこで竜持は世界選抜の選手たちに、マスコミ受けする絵を作るため、8対8のミニゲームをしようと持ちかける。世界選抜メンバーもそれを受け、5人で桃山プレデターの8人と試合をすることになった。序盤は世界選抜は遊び半分で挑むが、桃山プレデターに2点を先取されて本気になり、途中から8人のフルメンバーでの試合となる。竜持は本気になった世界選抜の選手のスピードも迫力もシミュレーション以上だったことにビビリ、途中から全く使えなくなってしまう。前半15分が終わった後、凰壮にやる気のなさを責められた竜持は、所詮自分たちが世界選抜に勝てるはずがなかったと言い出す。


■感想

 どうも煮え切らない展開だなぁ。まあ子供がいきなり世界トップにガンガン対抗できたらそれはそれで夢過ぎますが、このままだと何の感慨も無く終わってしまうではないですか。最終回でどう巻き返すか。

 次回最終回。