アニメ「翠星(すいせい)のガルガンティア」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■「翠星のガルガンティア」アニメ公式サイト
http://gargantia.jp/
第4話 追憶の笛
■あらすじ
レドはガルガンティアの一員として住み場所を与えられるが、以前壊した格納庫の修理代を請求され、働いて返すことになった。レドは最初はチェインバーを直接指示して働かせていたが、そのうちガルガンティアの人間が直にチェインバーに命じたほうが早いということになり、することが無くなってしまう。暇なレドは情報を求めガルガンティアの人間に色々聞いてまわるが、この世界がヒディアーズとの戦争が全ての人類銀河同盟とはまるで違うことを知っていく。やがて自分が無意識に作っていたものが笛で、今まで忘れていた子供の頃の何かに関係していることを思い出す。
■感想
アウターリミッツの「38世紀から来た兵士」みたい(まあ似たような話は他にもたくさんあるのでしょうが…)。戦争が全ての世界の兵士が別世界に吹き飛ばされて、異文化に触れて変わってく云々というのがね、そのままかなと。
それはそれとして…、展開遅〜い。13回しかないのにこの遅さは何だろう…、多分あれですね、最終回の一番ラストに「第二期 2013年10月放送開始!」か、または「2014年春劇場版公開!」とかバーンと出るのでしょうね…