感想:アニメ「宇宙兄弟」第60話「海人と宇宙人」(2013年6月1日(土)放送)


 アニメ「宇宙兄弟」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放送:毎週土曜17:30〜18:00)。

第60話 『#60 海人(うみんちゅ)と宇宙人(うちゅんちゅ)』


■あらすじ

 E班はローバーのタイヤを濡らさないため、六太とせりかはホテルに戻って使えるものを探すことにし、残ったケンジたちは手持ちの道具で対策を考えることになった。アマンティは打ち上げの抽選で6番目を引いてしまい落ち込むが、六太は「六は自分の名前と一緒」などといって元気付ける。六太はホテルで見つけてきた、水周りの工事に使うシリコンボンドをローバーのタイヤに塗った。やがてE班の番が来るが、パラシュートの展開・着地は成功し、さらにシリコンボンドのおかげでタイヤの水濡れも回避され、最終的にE班は全体の五位、アスキャンの中では二位につけることが出来た。

 大会終了後、六太たちは優勝した「海人(うみんちゅ)」チームから声をかけられる。彼らは日本の企業からの参加チームで、上司からは優勝して当然と言われていたという。丁度そこに彼らの上司から電話がかかるが、その上司とは、かつて六太たちとともに宇宙飛行士を目指した福田だった。六太は福田から、民間企業で日本初の有人ロケットの開発に取り組んでいると聞かされる。


■感想

 上司ってなんとなく古谷の方だと思ってましたが、古谷って大学に戻ったんだっけ?