アニメ「フォトカノ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■フォトカノ 公式ホームページ|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/photokano/■ゲーム他の公式サイト
http://photokano.jp/index.html
第8話 素顔を見つめて
■あらすじ
一也は、以前生徒会長の室戸亜岐が、遅刻をごまかそうとこっそり塀を乗り越えてきたシーンに出くわして以来、それをネタに何度も写真のモデルになってもらっていた。ある日、一也は亜岐が校舎の屋上で授業をさぼっているのを見つけるが、何か悩みを抱えているらしかった。一也は亜岐を校外に連れ出し一日遊びまわる。以後、一也と亜岐は打ち解け、最終的に恋人になる。亜岐は、医者の父親の後を継ぐため、水泳部も辞めて勉強に専念していたが行き詰まってしまい苦しんでいた。しかし一也の言葉で自分に素直に生きることに決め、水泳部に復帰した。翌春、亜岐は希望大学に合格して卒業式でニッコリしているところでエンド。
■感想
なんと、今後はヒロイン一人を一回で消化していく模様です。7月から後番組でローゼンメイデンが予定されているので、1クールアニメとは解っていましたが…、
しかしまあ、序盤に4回かけて共通ルートをみっちり描いておいたので、あとはヒロイン毎の個別ルートを1回でこなしてもやっつけ感覚はありませんね。結構上手いやり方をしています。
それにしても生徒会長、一也を踏み台にしてエスケープするとき、靴くらい脱いであげなさいな。土足でシャツを踏みつけって酷すぎる。