感想:アニメ「DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION」第9話「5TH DAY 驚愕の木曜日」


 アニメ「DEVIL SURVIVOR(デビルサバイバー)2 the ANIMATION」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「デビルサバイバー2」公式サイト[DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION]
http://ds2a.jp/

■原作ゲームのサイト
http://ds2.atlusnet.jp/

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第9話 『5TH DAY 驚愕の木曜日』


■あらすじ

 五日目。響希は部屋にまだアルコルがいるのを見て驚く。響希や維緒たちはアルコルのセプテントリオンとは思えないとぼけたキャラクターに戸惑いを隠せない。

 やがて、緋那子と亜衣梨だけが呼び出され、第五のセプテントリオン・アリオトの迎撃のため、札幌に向かった。アリオトの出現地点は札幌上空の電離層だと予定されており、他のサマナーの悪魔では攻撃不可能なためだった。やがて予定通り全長50キロのアリオトが出現するが、二人の召還した悪魔の力でアリオトのコアは首尾よく破壊された。しかしそのあと札幌にアリオトの残骸が降り注ぎ、札幌は壊滅した。この展開を知らなかった響希たちは絶句する。

 戦いの後、大和は真琴や響希たちを集めた晩餐を開く。表向きの理由は部下たちをねぎらう為だったが、真の目的は全く別物だった。予定によれば、七体のセプテントリオンを倒せば、生き残ったものは「神」ともいえるポラリスに会うことが出来る。峰津院家は政府との密約で、その際世界を自分たちに都合よく作り変えることを目論んでいた。しかし大和はその計画に従うつもりはなく、自分が望むとおりの世界を作るつもりだと言い、自分に従うかどうか決めろと言い残して去る。その話に悩む維緒の部屋に真琴が現われ、明日の戦いで死ぬようにと命じてきた。続く。


■感想

 思うのですがこのアニメのお話って腐女子系漫画雑誌に載っている漫画のノリじゃないですかね。あと「響希×大和」とか「響希×アルコル」とか「大和×アルコル」とかのカップリングでいかがわしい薄い本を作ってくれぃ、みたいな何かを感じる…、考えすぎですか。


 今回の笑い所は、緋那子姉さんが、あのうっすい服で「うーっ北海道は寒い〜」とかいっている場面。そりゃその格好なら寒いわ(まあ夏は死ぬほど暑いけど)。