感想:アニメ「進撃の巨人」第2話「その日 -シガンシナ陥落(2)-」


 アニメ「進撃の巨人」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「進撃の巨人」公式サイト
http://www.shingeki.tv/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第2話  『#02 その日 -シガンシナ陥落(2)-』


■あらすじ

 100年前、人類は天敵・巨人に追われ、三重の壁に守られた領域に逃げ込んだ。

 エレンたちの住んでいた「シガンシナ」地区は、最外縁の壁「ウォールマリア」のさらに外側に突出した部分で、巨人たちの侵攻の際餌になるために用意されていた。巨人はシガンシナを蹂躙すると、さらにウォールマリアの門も突破し、その中に入り込んでしまう。人類はウォールマリア地区を放棄して、その内側「ウォールローゼ」内に立てこもるしかなかった。


■感想

 前半の巨人大暴れシーンはなかなか見せましたが、後半のエレンの恨み節シーンがまたたるい。正直これが大人気アニメだというのがイマイチ信じられないんですが…、どうせ次回も「エレン、訓練中に空中起動できずひっくり返る」の巻だし。