感想:アニメ「進撃の巨人」第13話「原初的欲求 -トロスト区攻防戦(9)-」


 アニメ「進撃の巨人」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「進撃の巨人」公式サイト
http://www.shingeki.tv/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第13話  『#13 原初的欲求 -トロスト区攻防戦(9)-』


■あらすじ

 巨人エレンは大岩で壁の穴を塞ぎ、巨人の侵入を食い止めることに成功した。その後、トロスト区の巨人たちは駐屯兵団と駆けつけた調査兵団により掃討された。エレンの身柄は調査兵団預かりになり、団長のエルヴィンは巨人の謎を解くため、シガンシナ区にあるエレンの生家を調査するにあたり、エレンの協力を要請する。エレンは喜んで調査兵団入りを志願する。エレンは調査兵団屈指の兵士・リヴァイが監視することになった。


■感想

 今回はまともな回でよかった。予想では「Aパート 巨人エレンが立ち上がるまで過去の回想が延々続く」「Bパート ラスト5分でようやく巨人エレンが岩を抱えあげて、そこで次回に続く」くらいかと思ってたもんで。まさか前半で穴を塞いで、あまつさえBパートではその後の話までやるとは思わなかった。いつもこのくらいのペースで進めれば、視聴時のストレスも発生しないのに。