感想:アニメ「DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION」第10話「6TH DAY 決別の金曜日」


 アニメ「DEVIL SURVIVOR(デビルサバイバー)2 the ANIMATION」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「デビルサバイバー2」公式サイト[DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION]
http://ds2a.jp/

■原作ゲームのサイト
http://ds2.atlusnet.jp/

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第10話 『6TH DAY 決別の金曜日』


■あらすじ

 維緒は真琴から魔神ルーグを召還するための生贄になれと命令される。

 6日目。東京に第六のセプテントリオン・ミザールが顕現した。ミザールは無限増殖能力を持ち、戦って倒すことは不可能だった。ジブスは維緒の犠牲で魔神ルーグを召還し、さらにルーグに龍脈の力を呼び出させ、ミザールを別の宇宙に放り出して消し去ることに成功した。しかしルーグは人間に利用された事に怒り、維緒の体が消滅する数分間を利用してジブスを壊滅させようと突進してきた。響希は大和と同じように龍脈から力を引き出し、死ぬはずだった維緒を救うことに成功した。


■感想

 ストーリーがみっちり詰まって濃いため、最終回でもないのにオープニングもエンディングも無し、当然予告もなし、の変則モードで進行中です。まあこれだけ大ボリュームの話を1クール予定で進めて、しかもちゃんとまとまりそうってのが凄いよね。