アニメ「はたらく魔王さま！」(全13話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ『はたらく魔王さま！』公式サイト
http://maousama.jp/
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第１１話 勇者、己の信念を貫く
■あらすじ
鈴乃はエンテ・イスラからの使者に促され、改めて魔王討伐の決意を固めた。鈴乃は千穂と恵美（エミリア）に、魔王を倒した後、千穂たちの記憶を消し、人間界からエンテ・イスラの痕跡を一切消し去ると宣言した。千穂は真奥（魔王）をかばうが、鈴乃は魔王はエンテ・イスラで行ったことの責任があると千穂の言葉を聞こうとしない。エミリアは基本的に鈴乃に同意しつつも、誰も悲しまない方向を目指すとして、鈴乃とは別の道を行くことを告げる。そんなエミリアを、センタッキーの店長の猿江三月こと「サリエル」が襲撃してきた。聖法気を無効化するサリエルにエミリアは大苦戦する。魔王はエミリアの危機を知り、自転車で助っ人に向かう。一方、芦屋（アルシエル）は体調が限界に達し病院に担ぎ込まれるが、同じ病院にオルバがいた。
■感想
クライマックスなので空気がマジになってきました。しかし異世界から来た連中が人間社会にこっそり入り込んでいるとはもう侵略物のノリだ。
残り２回。
