感想:少年漫画誌「ゲッサン2013年8月号」(2013年7月12日発売)


 発売日:2013年7月12日(毎月12日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

小学館コミック -ゲッサンWEB-
http://gekkansunday.net/top.html

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時坂さんは僕と地球に厳しすぎる。 田中ほさな

 宗也は夢原先輩から、時坂さんが宗也の命を狙ってくるかもしれない、と聞いて以前のように接することが出来なくなりました。そして、それに気がついた時坂さんは家出してしまいました。で、色々有って宗也が時坂さんを迎えに行くのですが、時坂さんの前に夢原先輩が現われて…


 いよいよ未来人がガチ対決? すんごく面白いのになぜ巻頭に来ないのか。



ここが噂のエル・パラシオ あおやぎ孝夫

 桜花と蘭花の試合は、一方的にボコられていた桜花が死力を振り絞って得意技のバックドロップを連発。しかし余裕の蘭花はそれを切り返して押しつぶしフォールを狙いますが、次の瞬間さらに桜花が丸め返してカウント3の逆転勝利。そのあと、記憶が戻った忠輔に桜花がベタベタして一気にラブコメ展開に。


 次回最終回の模様。あーあ、ついに終わりか…、名残惜しい。



月曜日は2限から 斉藤ゆう

 学園4コマ漫画。いつものように二話掲載。夏休みに勉強しないヒロインさんを心配する委員長編と、主人公君とヒロインさんが愛の逃避行編。


 さすがにいきなり夏休みを飛ばして二学期に、という先月のオチはウソだったらしい。
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