感想:アニメ「進撃の巨人」第9話「左腕の行方 -トロスト区攻防戦(5)-」


 アニメ「進撃の巨人」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「進撃の巨人」公式サイト
http://www.shingeki.tv/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第9話  『#09 左腕の行方 -トロスト区攻防戦(5)-』


■あらすじ

 エレンはミカサたちに連れられ後方に下がるものの、駐屯兵団からは巨人とも人間ともつかない怪しい存在だとみなされ包囲される。エレン自身には巨人でいたときの記憶が無く、なぜ包囲されているのか理由がわからない。エレンは殺されそうになったその瞬間、父親から託された鍵を見て、過去父親に怪しい注射をされたこと、地下室へ行けといわれていたことを思い出す。そして自分の腕に噛み付いた瞬間、再度巨人化する。


■感想

 今回必要だった部分はラスト5分(エレンが過去を思い出すシーン)だけじゃね? 30分使った話の内容じゃない…、原作漫画は手元に無いのですが、毎回毎回30分かけて原作連載1回分(一月分)を水増ししてちまちま進めているとかそういう感じ?(=原作に追いつかないように)。