感想:アニメ「ストライク・ザ・ブラッド」第2話「聖者の右腕編 II」(2013年10月11日(金)放送)


 アニメ「ストライク・ザ・ブラッド」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「ストライク・ザ・ブラッド」公式サイト
http://www.strike-the-blood.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2話 聖者の右腕編 II


■あらすじ

 古城の住むマンションの隣室に雪菜が引っ越してきた。雪菜は監視役として本当に古城が外出するたびに付いてくる。ある夜、街で火災が発生し、上空では「眷獣(けんじゅう)」が暴れまわっていた。雪菜が現地に向かうと、エクソシストが吸血鬼相手に戦っており、制止しようとした雪菜はエクソシストの攻撃で傷を負ってしまう。遅れて駆けつけた古城は、怪我をした雪菜を見て切れてエクソシストに殴りかかる。


■感想

 前半パートは「女の子がお隣に引っ越してきて一緒にご飯」と恋愛ゲーム風味でそれなりでしたが、後半は「なにぃ、その武器は●●●●っ?! こんなところでお目にかかろうとは!」とかオタくさい台詞が連発されて苦笑。しかしまあなんとか耐えられる濃度です。

 作者インタビュー→『「ストライク・ザ・ブラッド」原作者・三雲岳斗インタビュー “原点回帰、正統派で描く学園伝奇アクション”(http://animeanime.jp/article/2013/10/11/15886_2.html)』を読むと、ウダウダと暗い展開はやらない、とか言っているので、それなりには見られるものになっているかもしれません。

 …、しかしあのイマイチアニメ「ダンタリアンの書架」の原作者でもあるそうなので、やはりうっかり安心は出来ないな…