アニメ「ガンダムビルドファイターズ」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第３話 フルパッケージ
■あらすじ
ある日セイか帰宅すると、しれっとレイジが店で働いていた。セイはレイジが目の前で消えたことを問い詰めるが、レイジは『自分は異世界の王子で、こちらの世界に見物に来ている』と説明する。当然セイはその荒唐無稽な話を信じず、レイジが消えたのも見間違えだったと思うことにした。そしてガンプラ選手権に向けてビルドストライクガンダムの強化を進める。
一方レイジはラルのつてでガンプラバトルのベテランたちに勝負を挑むが、相手が弱すぎて全く練習にもならず不満たらたら。そこにフェリーニなる男が現われバトルを挑んできた。
そしてガンプラバトル選手権の一回戦の日。レイジは会場に姿を見せず、仕方なくセイは自分で操縦する覚悟を固めるが、試合直前レイジが現われた。そして、完成したばかりの「ビルドストライクフルパッケージ」をぶっつけ本番で操縦し、一回戦を快勝する。
■感想
前回がイマイチだったのでまたダメなら切ろうかと思っていたのですが、今回はわりと面白くて持ち直した感じ。ラルさんが本人（？）の３０年以上前の台詞をそのままパロってくれているのがちょっと愉快。
