感想:アニメ「世界征服〜謀略のズヴィズダー〜」第2話「食卓から墓場まで」


 アニメ「世界征服〜謀略のズヴィズダー〜」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

TVアニメーション世界征服〜謀略のズヴィズダー〜」公式サイト
http://www.sekaiseifuku-zzz.com/

 BS11での視聴です。

第2話 食卓から墓場まで


■あらすじ

 正義の組織「ホワイトライト」は、ズヴィズダーの活動が活発化したことを受け、その本拠地の捜索にとりかかる。

 一方、明日汰は家出状態にも関わらず学校には真面目に登校していたが、下校時、ズヴィズダーの幹部「プラーミャ」(の中身としか思えない女子学生)に校門で待ち伏せされる。明日汰は慌てて逃げ出すものの、プラーミャこと「鹿羽逸花」に捕まり、戦闘員として教育を受けるためズヴィズダーの本拠地に連れて行かれてしまった。そこで提供された逸花特製の夕食はあまりにもあまりなレベルで、ズヴィズダーのメンバーも食卓から逃げ出す有様。色々のあと、明日汰はズヴィズダーの面々に料理の腕を披露し「夕食を征服」して〆。



■感想

 第一話はシリアス風味も多少混じっていて見極めが付かなかったのですが、今回は最初から最後までバカッぽいコメディで面白かった。

 悪の組織が堂々と看板を掲げているとか、ホワイトロビンがズヴィズダーの看板を見つけようとしたら、その度に何かが起きて別の方向を見るとか、なんかもう古典すぎるギャグとかが使われていますが、クラシックなお笑い上等ですよ。これは良いですね。


★ついで

 ホワイトロビンとイーグレットの声優名を隠す意味は有るのか…