特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜08:00)。
第4話 『第4駅 忘れ物にご注意を』
■あらすじ
シュバルツ将軍がトッキュウジャーの情報を得たがっていると知ったグリッタは、こっそりと何かを画策する(多分、「ストーブシャドー」に適当にトッキュウジャーと戦うように命じた模様)。
ライトたちは、車掌からレインボーパスを使えばいくらでも買い物が出来ると聞かされて、大喜びで停車駅の街に繰り出す。特にトカッチは欲望のままに山のように買い物をするが、ワゴンから「使った分は後で請求される」と聞かされ大慌てで返品するはめに。トカッチはそのドタバタの際にレインポーパスを無くし、烈車に入れなくなってしまう。直後、レインボーラインに怪人が現われたとわかり、烈車は緊急発車し、トカッチはミオの助けでタクシーやバスで烈車を追いかける事になってしまう。その際に、トカッチとミオは過去のことを少し思い出す。やがてトカッチのパスが烈車の中に落ちているのが見つかり、最終的にトッキュウジャーはストーブシャドーを倒した。直後、トッキュウオーの前にシュバルツ将軍が現われ、宣戦布告して去った。
・今回のシャドー怪人=ストーブシャドー(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0004/)
■感想
怪人を倒す際の攻撃が、『ゴムを口に咥えさせて、それをビローンと引き伸ばし、最後にぱっちんしてダメージを与える』って、「ゆーとぴあ」かっ! とおっさんたちは叫んだかもしれません。
今回は敵の烈車クライナーが変形して戦闘員的ロボとなり、巨大化ストーブシャドーに加勢していました。なかなか斬新な構図に見えます。
★ついで
オープニング曲で「ご注意!」の歌詞のときに転ぶメンバーが毎週違う。芸が細かいね。