感想:アニメ「ラーメン大好き小泉さん」第6話「朝ラーメン」「冷やし」「博物館」

ラーメン大好き小泉さん トレーディング缶バッジ カラーC

アニメ「ラーメン大好き小泉さん」公式サイト http://ramen-koizumi.com/
放送 BS11

【※以下ネタバレ】
 

第6話 「朝ラーメン」「冷やし」「博物館」 (2018年2月8日(木)深夜放送)

 

あらすじ

「朝ラーメン」

 朝6時台の新宿ゴールデン街。小泉さんは24時間営業のラーメン店を訪問し、朝からラーメンを美味しくいただく。そして、小泉さんが店を出たところに、悠の兄・修が深夜の居酒屋バイト帰りですれ違う(※小泉さんとは面識無し)。修はすれ違った美少女からラーメンの匂いがしたので、つい自分も食べたくなり、ふらふらとラーメン店に吸い寄せられていく、というシーンで〆。



「冷やし」

 真夏。悠・美沙・潤は下校時にあまりの暑さにげんなりしていた。そこに小泉さんが通りがかったので悠が声をかけるが、小泉さんが今から(いつもの如く)ラーメンを食べに行くと聞いて、三人とも驚く。ところが小泉さんは「冷やしラーメン」を食べに行くというので、悠は二人と別れて小泉さんについていく。

 悠は小泉さんから、冷やしラーメンのスープが熱いラーメンの物とは全く別物であることや、日本各地での冷やし中華・冷麺などの呼び方の違いといったうんちくを聞きつつ、初体験の冷やしラーメンを堪能する。一方、美沙・潤も初耳の冷やしラーメンに興味が湧き、二人も別の店で美味しくいただきました。



「博物館」

 小泉さんは浴衣姿でラーメン博物館に入館するが、そこでドイツ人の迷子の女の子ハナになつかれてしまい、仕方なくラーメンを分けてあげる。そして店を出た後親を探し回ったところ、ようやく母親が見つかり、小泉さんはハナの母親からお礼としてドイツラーメンの店のチケットをもらう。小泉さんは早速食してみると、ドイツの景色が浮かんでくる様な絶品ラーメンで大満足。さらに店を出るとすぐそばには今度はNYラーメンの店が有ったため、さらにその店に吸い寄せられてしまい……、というオチ。



脚本:浦畑達彦
絵コンテ:小野 学
演出:間島崇寛
総作監:谷 拓也、桜井正明、小関 雅
作画監督:小関 雅、大髙雄太、飯飼一幸



感想

 1本目。朝ラーメンなんて、もうウヘッて感じで、若いから食べられるんだよなぁと嘆息。10代の無尽蔵の元気さが羨ましいです(笑) あと小泉さんご紹介の「朝ラー飴」が現実に存在していて笑ったわ(画像検索したらバンバン出てきました)。飴の中に細切れの麺が練り込んである(笑)


 2本目。冷やし中華は酸っぱいのが大嫌いなんですが、冷やしラーメンは、つけ麺寄りなんでしょうかね。


 3本目。英語のみならずドイツ語も堪能な小泉さん、出来る子過ぎる……、そしてさすがにグルメネタにあんまり興味ない私でも、レトロ風味のラーメン博物館は知っておりました。
 

新横浜ラーメン博物館
http://www.raumen.co.jp/

www.raumen.co.jp
 
 ドイツラーメンはこっち。
 

無垢-muku-ツヴァイテ - 店舗情報 - 新横浜ラーメン博物館
http://www.raumen.co.jp/shop/muku.html

www.raumen.co.jp
 
 ヨーロッパのよその国からドイツにこのラーメン食べにくるってマジかい。
 
 
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