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アニメ「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」第5話感想:いきなり「事後」から始まる物語


すべてがFになる (講談社文庫)

すべてがFになる (講談社文庫)

関連サイト→ TVアニメ「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」
※放送 フジテレビ系。全11話。
【※以下ネタバレ】

第5話 『第五章 銀色の希望』 (2015年11月5日(木)放送)

■あらすじ

犀川・萌絵サイド

 犀川たちは故・新藤の妻から、十五年前の四季による両親殺害の状況を聞く。四季の多重人格は「死んだ双子の兄」「アメリカ時代の知人」「人形」だった。翌日には島に雑誌の取材が来ることが判明し、一行は密室状態から解放されると安堵する。


◇四季サイド

 四季は自分の叔父と関係を持つ。叔父は、自由になりたいがしがらみが有るのでそうもいかない、と愚痴をこぼす。後日、四季は叔父に誕生日プレゼントとしてサバイバルナイフを贈る。


脚本:雨宮まみ


四季 春 (講談社文庫)

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四季 夏 (講談社文庫)

四季 夏 (講談社文庫)



■感想

 ここに来てストーリーの展開速度が異様に遅くなり、早送りで視聴しないと焦燥感でおかしくなりそうである。このあたりはさすがノイタミナというかで、いつも通り期待(?)を裏切らない。


 いきなり四季と叔父の事後シーンから始まるのには苦笑した。直接の濡れ場を描かなければ、倫理面(四季は13歳でアウトなのだが……)は問題にならないのだろうか。このあたりの放送の基準を一度知りたいところでは有る。


 四季の殺人事件について全く話が進まないのにはイライラが募る。毎回意味不明の手がかりが次々と登場し、視聴者に推理させる、そんな内容かと思っていたのだが、完全に裏切られて腹が立つ。今後も四季の不倫劇と、萌絵の身の上話で繋ぐつもりだろうか。


四季 秋 (講談社文庫)

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四季 冬 (講談社文庫)

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