CS放送・AT−Xで(第一部)全13話を見終わりました。
思ったよりも面白かったのですが、「これはなぁ」と思うところがあるのも事実。という事でそのあたりを書き連ねて見ます。ネタバレご勘弁。
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・その1
結局姫様がグリーダム国に親書を届けなくても戦争は回避できてしまいました・・・、それでは姫様たちの冒険旅行って丸々ムダ? 最初からローデン王子が敵国に殴りこめばそれで終わりだった? 慎重な王様・無謀な王子、という構図に見えましたが、終ってみれば王子が独断で潜入作戦を決行してくれたから戦争にならなかったわけで・・・、王もリタも道化だった様な・・・
・その2
12話でローデン王子に何か暗い過去が有るような描写が有りましたが、完全に無視したまま最終回でした。どういうつもりかしらん。
・その3
ティナがグリーダム国に行くのは敵の死神蜂の男の手がかり云々、という事でしたが、途中からすっかり忘れてましたね。まあ、第二部ではこの敵探しがメインテーマになるようですけど・・・
という事で、結構面白かったのですが、最後がなし崩しというか「グリーダム国に行かなくて良かったのかよ!」というなんともいえないもやもや感がちょっち残念でした。でも第二部が始まったら勿論見ますよ。