ドラマ「恐竜SFドラマ・プライミーバル第2章」(全7回)の感想です。
NHK・BSハイビジョンでの視聴です(同日NHK総合でも放送)。
第4話 水底に響く声
■あらすじ
マンホールから未知の生物が現われ、人間を引きずり込む事件が発生した。カッターたちはマンホールに繋がる運河を捜査するが成果は上がらず、しかもアビーも水中に連れ去られてしまう。カッターは責任を問われクビになるが、独自に調査を続け、未来から来た水棲哺乳類たちに襲われながら、アビーたち誘拐された人々を救出した。一方、オリバー・リークはヘレンと組んで謎の計画を進めていた。
■感想
アクション色がどんどん強くなる・・・、学者の助手のスティーブンが軍用ライフルをバリバリ撃ちまくるのもどうかと思いますが、未来生物の顎をジャンプして蹴り上げるアビーに比べればねぇ・・・、未来アザラシのザラッとした描写はなかなかです。テレビシリーズとは思えない出来栄え。
そして、オリバー・リークと組んでいたのはヘレンでした・・・、ウハハ、謎を撒きまくるのは良いけど、収拾つくのかしらん。