感想:アニメ「けんぷファー」第5話「Komo"die 〜ファーストキス〜」


 アニメ「けんぷファー」の感想です。

■公式サイト(StarChild
http://www.starchild.co.jp/special/kenpu/index.html

■TBS
http://www.tbs.co.jp/anime/kenpu/index-j.html

 BSデジタル放送・BS−TBSでの視聴です。

第5話 「#05 Komo"die 〜ファーストキス〜」

■あらすじ

 星鐵学院の文化祭が近づく中、女ナツルを巡る楓と紅音の対立が激化し、ナツルとしては心が休まる暇が無かった。文化祭当日、ミスコンで楓は寸劇にかこつけて女ナツルに告白するが、そこに変身した紅音が乱入し、大混乱となってしまう。しかし最後は雫が三人を鮮やかに眠らせてしめくくり、観客は全てが芝居だと思って大喜びのうちに閉幕した。目覚めた男ナツルは雫の真意を問いただすが、雫はいきなりナツルにキスをしてそのまま立ち去ってしまう。


■感想

 性転換学園ラブコメますます快調! 勢いが全く止まりません。ギャグと微エロの絶妙なコンビネーションがたまらんものがあります(寸劇の内容のバカバカしさにお腹が痛くなるくらい笑いました)。あと男ナツルと雫のキスシーンでいきなり糸を引いてるってアナタ・・・、ドキッとするシーンでしたね。

 ところで、今週の次回予告ってまんま映画「パイレーツ・オプ・カリビアン」の様に思うのですが、もしかして過去予告もそんな元ネタが有ったのかしらん。


■おまけ:ドイツ語サブタイトル解説

 Komo"die = 喜劇
(サブタイトルの「"」はウムラウトの代用ですので、その様に読んでいただけると幸い。)