感想:アニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」第2話「初陣・椅子ノ話」


 アニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の感想です。

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 公式サイト
http://www.sorawoto.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第2話 初陣・椅子ノ話(ウイジン・イスノハナシ)


■あらすじ

 カナタは1121小隊の他のメンバー、隊長「フィリシア」(声:遠藤綾)、「ノエル」(声:悠木碧)、「クレハ」(声:喜多村英梨)を紹介された。ノエルは砦の中の使われていない建物に幽霊がいると言い出し、カナタとクレハは調査を命じられる。結局”幽霊”の正体はフクロウだったと解り、隊で飼う事になった。


■感想

 いきなり「文明が一度滅びて?再興した世界」ネタをブチかましてきました。舞台は多分疫病か何かで滅びかけた未来の日本なのでしょう。西武とか何とかいう地名なんですかね。

 ほわほわした作風のくせに、「歩行戦車タケミカヅチ」がどうたらと妙にミリタリーなことを言い出すところがくさい(?)です。多分、終盤になったら、国境の向こうから敵軍が攻めてきて、ものすごいシリアスな展開になるに違いない、と予測します。