アニメ「閃光のナイトレイド」の感想です。
第6話 乱階の夜
■あらすじ
上海に日本の右翼の大物が現われ、アジア各国の独立運動家を招集した。葵たちはその動きを探るが、突然現われた高千穂勲によって葵は連れ去られてしまう。目覚めた葵は、勲が独立運動家たちに対し、アジア各国が連帯し欧米から独立するという考えを披露するシーンを目撃する。高千穂は自分の考えを伝えるとそのまま姿を消した。
■感想
まー、この時代にこういう理想主義男を絡めて・・・、というのはまあありがちというか特に目新しくは無いけど、ようやくこの時代を舞台にした意味が出てきたような感じです。しかしこれ1クールしかないのにこんな壮大そうな話をぶち上げて良いんですかね。なんかラストは物凄く不完全燃焼っぽいものになりそうな予感。