雑談:NHK「クローズアップ現代」10/18放送分『電子書籍が『本』を変える』

NHK クローズアップ現代 電子書籍が「本」を変える
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2950

>いつでも、どこでも、クリックひとつで読みたい本をダウンロードし、電子端末で読むことの出来る電子書籍。今、その市場に、日米の様々な業界から参入が相次いでいる。米国書籍通販の最大手アマゾン、ひと足先に音楽業界を iTunesで制したアップル、日本で独自の携帯電話ネットワークが強みのNTTドコモや、既存の書籍のデジタルデータを大量に保有する大日本印刷などだ。


>成功の鍵となるのは、各社が工夫を凝らす「プラットホーム」=「ネット上に陳列してある本を購入し、読み、自分の電子書棚に蓄積できる一連の仕組み」の構築である。更に、本の“電子化”は、これまで商業ベースにのらなかった絶版本を復活させたり、誰でも手軽に出版できるようになった結果、一般の主婦の中からヒット作が生まれるなど、埋もれた才能の発掘にも繋がっている。電子書籍ビジネスの最前線と、電子化がもたらす“本の未来”について考える。

・アメリカ。アマゾンのキンドル。ダウンロード一発で購入できるので「もう紙の本なんか必要無いね、HAHAHA!!」

・ドコモ/大日本印刷の連合。書籍の購入代金は携帯電話の使用料と一緒に取るので、利用者はお手軽。

電子書籍なら保管スペース不要なので絶版本を復活可能

・アメリカ。素人が本を書いて出版社に本を売り込んでも門前払い。本を電子化してみたらバカ売れで、出版社から本を出せました。

・日本。ソーシャルリーディング。電子本の好きな個所をクリックしたらメッセージ欄が出て、そのまま送信可能。で読者同士で交流。


 という様な内容でした・・・、はっきり言いまして「取りとめも無い」としか言い様がありません・・・

 電子本に関する知識が無い人がこの番組を見ても混乱するだけだと思います。電子本ネタの断片を適当に並べて作った番組ですな。もちょっと真面目に番組作ってくださいよ・・・