感想:アニメ「X-MEN(エックスメン)」第4話「Transformation − 二次変質」


 アニメ「X-MEN(エックスメン)」の感想です。

■マーベル作品アニメ化第3弾『X-MEN』特設サイト ANIMAX
http://www.animax.co.jp/marvelanime/x-men/index.html

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第4話 『Episode 4 Transformation − 二次変質』


■あらすじ

 X-MENは暴れまわるトッドを倒すが、エマは久子をかばった際に、体がダイアモンド化してしまう。それは「二次変質」と呼ばれる症状で、ミュータントの精神の高ぶりで起きる肉体の変化だった。二次変質は「デイモン・ホール症候群」とも呼ばれ、悪性の場合は怪物化してしまう危険性が有った。X-MENはエマをニューヨークのエグゼビア機関に連れて行って治療を施す事に決め、エマの希望で久子も連れて行くことになった。

 ニューヨークに向かうブラックバードを謎のミュータントが襲撃した。ミュータントは元インナーサークルの一員で、二次変質を起こして怪物化しており、そのまま死んでしまった。サイクロプスは相変わらずエマが信用できず、インナーサークルが何かをしたのではないかと疑いをかける。プロフェッサーXは、未だに東北のミュータント探知は妨害されていること、またエマたちが二次変質したのは東北であること、から、未だ東北を舞台にした事件は終っていない事を悟る。


■感想

 ブラックバードを襲ったミュータントとウルヴァリンの戦いの場面。演出なのか手を抜いているのかどっちかわかりませんが、画面を見ても何がなんだかサッパリわかんなかった・・・、あれは無いと思う。


★蛇足

 おお、公式サイトに第4話まであらすじが載っている・・・、第1話以降ちっとも更新されていなかったので、このまま放置かと思ってましたよ。