■コマンドマガジン
http://commandmagazine.jp/news/article/20120215_1/index.html>米VPG社の『We Must Tell the Emperor』ですが、別冊21号『ソリティア太平洋戦争』として3月発売が決まりました。
>中国、インド方面をも含む太平洋戦争全域を扱う1人用ゲームです。プレイヤーは日本軍を受け持ち、押し迫る連合軍を相手に絶対防衛圏の拡大を目指さねばなりません。ゲームシステムは非常にシンプルで入門用にも適していますが、太平洋戦争の主要な戦いや事件を網羅しているため研究のために全体像を俯瞰するアイテムとしても重用するでしょう。
>『ソリティア太平洋戦争』は、基本セットの完全日本語版というだけでなくエキスパンションの内容も含まれます。予価3,780円です。
という事で「独ソ戦ソリティア」が好調らしいビクトリーポイントゲームズのソリティア第二弾として太平洋戦争物が来ました。コマンドマガジンVol.103(2月20日発売)の広告では「プレイ時間60分」とも書かれています。という事で「太平洋戦争テーマで60分? 一体どんなものなの?」と思って軽く調べてみると・・・、以下のブログで雰囲気がつかめました。
●WE MUST TELL THE EMPEROR - モ弐号作戦
http://d.hatena.ne.jp/jan/20110810
>ウォーゲームではなくかなり抽象化されたシステム>アクションの選択はありますが、基本的にはダイス運ですべてが決まります。
>1時間もかからずプレイできるので、暇つぶしにはちょうどよいかと。
ははぁ、なるほど。まあ本格的なゲームは無理ですよねぇ、そりゃ。