感想:NHKオタク系番組「MAG・ネット」2012年5月号「特集:「AKB0048」と群像少女アニメ」(5月4日深夜放送)


 NHK総合 毎月第一金曜日 00:55-01:40 放送。

■MAG・ネット 〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜
http://www.nhk.or.jp/magnet/

□特集 「AKB0048」と群像少女アニメ

 この春スタートの「AKB0048」をメインに「まどマギ」「けいおん!」など最近流行りの「女の子いぱーい」アニメを特集。ヒットの法則は

1 多彩なキャラクターの成長物語
2 作品に厚みを持たせる歌と音楽
3 少女たちの戦い

 だそーです…

 凄い後付けくさい理由。女の子キャラが5人も10人も出ていれば、そりゃオタの好みに誰か一人は引っかかるに決まってる、しかもウザイ男が出ないならなおウケる、という身もふたも無い理由が全てじゃないの?

 「AKB0048」は本物のAKBが声優担当ですと。設定はともかく,お金はかかっていそう。そしてなんとマクロスの河森が監督なのだった…、わりと仕事を選ばない人です。



□ネオ・オタク向上委員会 まぐレボリューション/西川貴教(歌手)、明坂聡美(声優)

 今回のお題は「レトロゲームをレボリューションせよ」。ゲストはヒャダインファミコンゲームがお題。

 マリオの曲を聴くと、1985年12月の狂乱を思い出す…、もう町中があの曲で溢れていたなぁとか、玩具売り場がパニックだったなぁとか。


□まぐステ

 名古屋の痛車イベントとか。痛車で仕事に行っているとか凄い。ちなみに何故東方キャラの車ばかり取り上げるのか…、まあエロゲーキャラとか民放アニメのキャラとか扱いにくいということかな。


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 まあこんなもんでしょ。