感想:アニメ「キングダム」第5話「折れない心」(2012年7月2日)


 アニメ「キングダム」(全38話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です。

第5話 折れない心


■あらすじ

 首都・咸陽(かんよう)では、将軍・王騎が提出した昌文君の首が酷く痛み本人確認できない状態だったため、官僚が王騎に昌文君を討ち取った時の事を問いただしていた。中立だった王騎が竭氏側についたのは、血沸き肉踊るような戦争を求めてだと言うのだが…

 一方、信はムタに押されていたが、自分が真剣にビビッていたことに気がつき、前に出る姿勢を貫いてムタを倒す。そこに(王騎の言葉によれば)死んだはずの昌文君が部下たちと共に現れる。昌文君たちは政の無事を喜ぶが、信は漂が犠牲になった事について怒りを爆発させる。


■感想

 「木剣で1000回試合をしたので、ベテランの暗殺者よりまだ強い」…、その理屈はどーでしょーねー。