感想:アニメ「キングダム」第23話「夜語り」(2012年11月5日放送)


 アニメ「キングダム」(全38話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週月曜 18:30〜18:55)

第23話 夜語り


■あらすじ

 羌カイは所用で近くに来たと言い、信に「今の様な戦い方では死ぬ」と忠告して去ろうとするが、河了貂に引き止められる。貂は女ながら戦場で大活躍したという羌カイの強さの秘密を知りたがるが、羌カイは怒りを露にする。

 羌カイは1000年の歴史を持つ暗殺者一族の一人だった。そして、殺し合いで一族の代表を決めるという儀式において、姉とも慕う人物が卑劣な策略で殺された事を知り、一族を抜け、策略の首謀者を仇として追っているという。羌カイは復讐のためだけに生きているというが、信は羌カイに百人隊の一人に決めているので復讐の後は必ず帰って来いと言って送り出す。

 貂は羌カイの姿を見て意を決し、出世するため次の戦では自分も出陣する決意を固める。


■感想

 うん? 結局羌カイが戦場に出た理由はなんだったんだろう… あと、貂は夜寝る時もあの着ぐるみスタイルでした…、マジか。

 次回は信の特訓編かぁ。武力の底上げも重要ですが、指揮官の心得みたいなのを叩き込んでもらうといいですね。