感想:アニメ「進撃の巨人」第7話「小さな刃 -トロスト区攻防戦(3)-」


 アニメ「進撃の巨人」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「進撃の巨人」公式サイト
http://www.shingeki.tv/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第7話  『#07 小さな刃 -トロスト区攻防戦(3)-』


■あらすじ

 ようやく兵士たちに撤退の指令が出たが、立体機動装置用のガス燃料が底を付き、壁を乗り越えて逃げることが出来ない。しかもガスを補給出来る本部は巨人たちが群がっていて近づくことすらかなわない。ミカサはアルミンからエレンが戦死した事を聞かされるものの、すぐさま他の兵たちに不器用な叱咤をかけると自ら本部に突っ込んでいった。しかしミカサは本当はエレンの死に動揺しており、燃料切れを起こして墜落し、巨人に食われそうになる。ところがそこに現われた新手の巨人は、人間には目もくれず巨人を次々と殺していく。


■感想

 第一話から今までがおそろしい低空飛行でウンザリしていたのですが、ようやく原作漫画の面白さが少し伝わってくるレベルとなりました。しかしやたらとミカサの一人語りが多い…、原作にもこんなにセリフあったっけ?