感想:NHK海外ドラマ「特攻野郎Aチーム」第2話「邪悪の神に魂を売った男」(2013年9月19日(木)放送)


 海外ドラマ「特攻野郎Aチーム」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHK 特攻野郎Aチーム
http://www4.nhk.or.jp/ateam/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週木曜16:00〜16:45 または 17:00〜17:45)。

第2話 邪悪の神に魂を売った男


■あらすじ

>筋さえ通れば報酬次第で何でもやってのける「特攻野郎Aチーム」!カルト教団に捕らわれていた娘の救出に成功したハンニバルたちだったが、自分たちが捕らわれの身に!


>カリフォルニアの荒野に存在するカルト教団の道場ジェイムスタウン。そこでは信者たちが武器を携え、若者たちを無理やり入信させ監禁生活を強いていた。教団に囚(とら)われた娘の救出を依頼されたAチームは見事使命を果たすが、ハンニバルたち4人が捕まってしまう。邪悪な神に魂を売った教祖ジェイムスは神の怒りと称し、彼らに死刑を宣告するのであった!窮地に陥ったAチームに反撃の機会は訪れるのであろうか。

 Aチームはカルト教団に娘を無理やり入信させられた父親の依頼を受け、娘を救出するが、逆に自分たちが捕まってしまった。神を自称する教祖ジェイムス牧師は、ハンニバルたちに死刑を宣告するが、ハンニバルたちは無事脱出する。さらに近くの農家に協力を頼み、手製の火炎放射器などを作ると再度教団の本拠に乗り込み、、教団員たちを叩きのめして、捕らえられていた信者たちを解放した。


■感想

 冒頭の「ベトナムで鳴らした俺たち特攻部隊は…」の名調子がNHK版でもちゃんとあったのが嬉しかったですよ(もしかしてカットされるかもと恐れてまして)。いつもの「ガラクタから兵器を作って大反撃」でさくっと解決しちゃいました。良かったね。