アニメ「京騒戯画」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
BS朝日での視聴です。
第5話 『#04 次女と素敵な妖怪達』
■あらすじ
鏡都では不要な物を捨てる「駅開き」という行事が始まった。ある夜、八瀬の部下の妖怪が八瀬が大事にしていたカップを捨ててしまい、八瀬は大荒れになる。八瀬は、幼い頃、母親からもらったぬいぐるみを鞍馬に「いなくなった母親の元に届かせる」という名目で捨てられてしまい、以後駅開きを毛嫌いしていた。コトは八瀬のためにカップを探すが見つからず、代わりに鞍馬愛用のカップを差し出させて八瀬に届けるが、八瀬は鞍馬の物だと聞いてさらに怒って暴れだす。しかしコトのハンマー(?)の柄に無くしたぬいぐるみがついているのを見て騒ぐのを止める。
■感想
ぬいぐるみはあからさまな伏線という奴ですかね。