感想:アニメ「COPPELION」第7話「遥人」(2013年11月13日(水)放送)


 アニメ「COPPELION(コッペリオン)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

StarChildCOPPELION
http://www.starchild.co.jp/special/coppelion/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第7話 遥人


■あらすじ

 砲弾の至近弾を受けた荊は心停止に陥るが、遥人の処置で蘇生し、そのままプラネットに担ぎ込まれた。そしてタエ子による手術でなんとか危機を脱する。一方、遥人は捕らえた白外套から第一師団の目的を聞きだす。彼らは国家への復讐のため、ドラム缶の廃棄物を集めて「石棺」に運び込み、その上で石棺を破壊するつもりだった。もしこれが実行されれば汚染物質が拡散し日本は壊滅する。ところが首相は国際会議に手一杯で、この危機にも自衛隊を動かそうとしない。遥人は第一師団がコッペリオンに執着する理由に気が付く。石棺は汚染レベルが最強で、普通の人間は防護服を着ていても近づけないため、彼らの目的にはコッペリオンが必要だった。

 やがて妊婦の息吹の陣痛が酷くなり、出産が二三日中に迫ったが、それでも自衛隊は救援ヘリを出せない。仕方なく荊たちは車で都心中央にある病院を目指す。ところが車の行く先々で汚染物質のドラム缶が解放されて道をふさいでいた。さらに車の前にコッペリオン二人が現われる。


■感想

 息吹の父親は誰なんでしょうか。という点が気になって仕方ない。

 そしてやっとオープニング画像の意味が解ってきました。コッペリオンも一枚岩じゃないというか、敵方(?)に付いているのがいるのか…