感想:少年漫画誌「別冊少年マガジン2014年1月号」(2013年12月9日発売)


 発売日:2013年12月9日(毎月9日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

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トモダチゲーム 原作:山口ミコト 漫画:佐藤友生

 新連載。学生同士が集められて命を懸けてゲームする的な、もう吐いて捨てるほどあるタイプ。もうこの手のうんざりだ。



進撃の巨人 諫山創

 ハンジたちが匿っていたウォール教の司祭が殺されて、犯人はどう見たって捜査に当っている憲兵団。どうやら壁の中でも色々な勢力がうごめいているらしい。リヴァイは「後ろから刺される前にやってやれ」的なことを言う。あとクリスタこと本名ヒストリアの過去話。

 …、かったる! もったいぷらずにもっとしゃきしゃき話を進めろやぁ、といつも思う。



スライムさんと勇者研究部 我孫子

 1話目はスライム娘が、川に出没している迷子のアザラシに近づくものの、側で見ると野生のアザラシって意外と怖いと解ってびびる話。2話目は部長のお母さんがぎっくり腰で倒れたので、部長が家事をするものの家の中が暗くなってしまい「私のせい?」と悩みまくるものの、全然関係なかったという話。



新世界より 原作:貴志祐介 漫画:及川徹

 早季は奇狼丸を信用して化けネズミたちを迎え撃ち、最終的に一人でサイコバスターの元に向かいます。

 絵が可愛くて本当に良かった。これが「ネムリノフチ」みたいな絵柄だったらもう絶対切っている。
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