特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■公式サイト（テレビ朝日版）
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送：毎週日曜 8:00〜8:30)｡
第１４話 彼女を狙う黒い影はだれか
■あらすじ
特状課に有名女優がストーカー被害を訴えてきたが、どうやら犯人はロイミュードらしいため、進ノ介や剛たちがボディーガードをすることになった。一方チェイスはブレンから暴走しているロイミュードの始末を命じられるが、自分の過去の記憶が無いこと、さらに「人間を守れ」という言葉が繰り返し聞こえることに混乱を来たしていた。やがてストーカーの「ロイミュード069」が現われるが、さらに別のロイミュード「096」が現われ、女優を守る。ドライブとマッハは069と戦うが、突然魔進チェイサーのバイクとマッハのバイクが合体して一台になったため、マッハはそれを使って069を倒す。ドライブ・マッハ・魔進チェイサーの誰も状況を把握できない中、ブレンが現われ説明を始める。魔進チェイサーの前身「プロトゼロ」とは、ドライブの前任者「プロトドライブ」の正体で、自分たちの敵「仮面ライダー」をブレンが洗脳したというのだ。続く。
脚本 長谷川圭一
●今回のゲスト怪人＝ロイミュード096(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/roy/010/)
■感想
三条陸氏のシナリオではないので、「一休み回」かと油断していたら、それどころか凄い展開をぶちかましてきましたよ。まあ察しが良い人は「プロトドライブ／プロトゼロ」の名前繋がりで真相を把握していたかもしれませんが、そのあたり全然考察とかせずに見ているので、ブレンの解説に「え゛ぇぇぇ〜、マジかぁぁぁ！？」とかうなってました。こりゃ来週が待ちきれないぜ！
