感想:アニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」第3話「人の愛し方」(2015年7月18日(土)放送)


 アニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界
http://www.shimoseka.com/

■原作サイト
http://gagagabunko.jp/shimoseka/

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。


■新キャラ
早乙女乙女:新井里美

第3話 人の愛し方


■あらすじ

 狸吉は絵で数々の賞を取っている有名人「早乙女乙女」に、先日のテロ行為に加担したところを見られていた。乙女は狸吉に、犯行を官憲に黙っている代わりに、アンナとの恋路を手助けしろと命令してくる。狸吉は自分もアンナが好きだとは言い出せず、綾女が好きだとウソをついてしまう。


 一方アンナは、ここ一週間ほど正体不明のストーカーに付きまとわれ、精神的に参っていた。綾女はストーカーを引っ張り出すため、自分が男装してデートを装って公園を歩き、我慢しきれなくなったストーカーが出てきたところで轟力が捕まえる、という作戦を立てる。一方、乙女も女装させた狸吉を引き連れ、アンナたちを見守っていた。


 やがてストーカーたち(複数犯でした)が現われ、綾乙や狸吉が取り押さえるが、どさくさで狸吉はアンナとキスしてしまい、アンナは未知の快感に目覚めてしまう。


■感想

 夏アニメの優良枠。放送前メチャクチャ低評価だったので、この面白さはありがたいというかなんというか。