感想:アニメ「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」第2話「二つの軍勢」


 アニメ「GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『 GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 』公式サイト
http://gate-anime.com/

■原作小説
http://www.gate-alphapolis.com/

 BS11での視聴です。

第2話 二つの軍勢


■あらすじ

 異世界側の軍隊は、門を通って進出してきた自衛隊の陣地を攻撃するが、一方的に粉砕され10万の軍が壊滅した。自衛隊は「特地」の情報を得るため偵察隊を出す事になり、伊丹の指揮する部隊は龍に襲われ焼け落ちた村に出くわす。村の井戸の底にはエルフ耳美少女が浮いていた。

脚本 浦畑達彦


■感想

 展開遅っ!! あまりにタルイので早送りにして見ていたのですが、それでも我慢の限度に達しそうでした。見ればみるほどストレスが溜まるってのは、個人的に合わないということですね。もう良いかなぁ、という気がしてきましたよ。


★蛇足1

 帝国とやらは、門を潜った向こうの世界が自分たちの文明より一億年くらい先行していたらどうするつもりだったんだ。「人間とアメーバー」なみに違いが有りすぎたら、侵略どころか一吹きで消されてしまうわけですが。


★蛇足2

 自衛隊のみんな、結構気楽に相手を殺していますが、法律的にOKなの? テロリスト集団の鎮圧みたいな扱い?


★蛇足3

 伊丹は車の中で異世界語の辞書みたいなものを読んでいましたが、何故辞書がありますか。『これから』現地人と接触するんでしょ?


★蛇足4

 伊丹がヤン・ウェンリー気取りに見える。