感想:アニメ「それが声優!」第3話「WEBラジオ」


 アニメ「それが声優!」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「それが声優!」公式サイト
http://soregaseiyu.com/

 BSフジでの視聴です。

第3話 WEBラジオ


■あらすじ

 双葉・いちご・鈴は「ボサツオン」のプロデューサーの海原から声をかけられ、「ボサツオン」のWEBラジオ出演を打診される。海原としては初々しい新人たちで番組を作りたいとの希望で、双葉たちはその話を受ける。早速双葉たちは、先輩声優「汐留ヒカリ」(声:生天目仁美)のラジオ番組に呼ばれ、番組の宣伝をする事になったが、生放送の雰囲気にあがりまくり、まともに喋れないままで終わってしまう。


 そしてついにWEBラジオの初回収録がスタートするが、フリートークコーナーでは三人とも焦りまくってまともに会話が回せないま終わってしまう。しかし海原からは「グダグダなりに可能性を見た」と激励される。


 夜。三人は一緒に「ボサツオン」の初回放送を視聴し、自分の声がテレビから出ていることに感激するやら、ヘタさに恥ずかしがるやら、だった。


■感想

 口べたなので、「10分フリートークでまわせ」とか自分に言われたらと思うと空恐ろしくなって、見ているだけで手に汗握りましたわ。