Gスピリッツ Vol.69 特集 “アントニオ猪木 闘魂の記憶” 2023年9月27日発売! G SPIRITS WEB
https://gspirits.jp/magazine/405/
プロレス雑誌「Gスピリッツ」の記事「柔術とルチャ・リブレの関係」が面白かった。筆者の小林和孝氏は元プロレスラーで「GOKU」という名前で試合をしていたとのこと(知らない)。
ご自分のノートにも書いていますが、
↓
なんでルチャって右で組むの?
https://note.com/tender_gogogoku/n/n38e10d140066
メキシコでルチャが始まったころのコーチは、柔術出身者というのは聞いたことがあった。おそらく何も知らないルチャドール候補生に受け身を指導したんだろう。
えっ!?コーチって、CMLL旗揚げの最初の頃だけじゃなく、30年近く教え続けていたの?
じゃあこのコーチの影響ってすごくあるんじゃ……。
という感じで、バラバラなパーツを組み立て、今回GスピリッツVol.69で発表させていただいた「柔術とルチャ・リブレの関係」執筆にいたりました。
という感じで、メキシコのプロレスの技術「受け身の取り方」「組み合い方」「複雑な関節技」等から「メキシコプロレスは日本の柔術に物凄く影響を受けている」という説をぶち上げています。メキシコの複雑な関節技(ジャベ)と似た技が大東流柔術の中に見られるとか色々。まあこれが本当かどうかは検証の必要があるでしょうが、説としては初めて目にするタイプのもので凄く面白く読めましたよ。( ´∀`)bグッ!
武田惣角伝 大東流合気武道百十八ヵ条