感想:アニメ「ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞(プリンセッセのロンド)〜」第9話


 アニメ「ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞(プリンセッセのロンド)〜」の感想です。

■公式サイト
http://www.zero-tsukaima.com/

 CS放送・キッズステーションでの視聴です。

第9話 タバサの妹

 トリステイン魔法学院に”タバサの妹”を自称する少女「イルククゥ」が現われ、才人たちにタバサ救出を懇願した。才人たちはまずアンリエッタ女王に行動の許可を得ようとするが、アンリエッタは国際問題になることを危惧し才人たちを牢に閉じ込めてしまう。しかしオストランド号で駆けつけたキュルケやコルベールたちが一行を救出した。実はイルククゥ=シルフィードであり、彼女は伝説の竜の生き残りだった。


■感想

 残り3回しかないのに展開が遅いのでジリジリしてきます。多分今後の予想としては、『才人一行がガリアに乗り込んでタバサを助けたら、国王はシェフィールド・エルフとともに逃走。才人たちがそれを追いかけて「俺たちの戦いはこれからだ!!」で完結』じゃないでしょうか。

 デカ乳娘は存在感が無いし、『タバサの妹』が登場するのは終盤だし、シェフィールドはたまにしか出てこないし、なんかペース配分が上手くないと思う。