アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(全28話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送 2006年4月〜7月(全14話)/2009年4月〜10月(2006年分14話+新作14話))
第7話 涼宮ハルヒの退屈
■あらすじ
6月。ハルヒは突然SOS団で草野球大会に出場すると宣言した。大会で優勝し、SOS団の名前を世間に知らしめるのが目的らしい。SOS団は、谷口・国木田、みくるの友人の「鶴屋さん」(声:松岡由貴)、キョンの妹、を動員して即席チームをなんとか作り、大会に参加した。SOS団は一回戦でいきなり優勝候補チームと当たり、すぐにコールド負け直前まで追い込まれるが、キョンは小泉からハルヒの機嫌が悪いせいで史上最大の閉鎖空間が誕生してしまい、世界の終末が迫っていると知らされる。このままSOS団が負けた場合、ハルヒは世界を消滅させかねない。小泉は事態解決のため有希に協力を依頼し、有希の謎の力によるインチキでSOS団は大逆転勝利を収め、さしあたり世界の危機は回避された。
後日、ハルヒはまたも懲りずにサッカーとアメフトの大会の話を持ち込んで来てキョンに突っ込まれるのだった。
■感想
「憂鬱」6部作とはノリが全く違うアホ話。ハルヒのブロックサイン(というかタコ踊り)とか、長門マジックによるムチャな魔球(がんばれタブチ君の安田魔球を思い出した…)とか笑うところばかりです。