NHK Eテレでの視聴です(放送：毎週土曜 22:00〜22:25)。
■今回のお題
夏目漱石のようかん
＞職人が腕によりをかけて作るようかんは、まさに和菓子の粋。宮中の歌会始のお題ようかんや日の出、富士山などの絵柄にも品格が漂う。漱石の代表作「吾輩は猫である」や「草枕」にも、このようかんが登場する。「肌合が滑らかに、緻密に（略）どうみても一個の美術品」と表現したようかんに、漱石はどんな思いを寄せたのか。漱石の孫でエッセイストの半藤末利子さんの証言を交え、文豪が愛したようかんの魅力を年のはじめに再発見する。
■感想
漱石は甘いもの好きで特にようかんが大好きだったとのこと。今回は色とりどりの羊羹が美味そうでした。
それにしても羊羹って家で作れるものなのか。あと羊羹の起源は「中国の羊肉のなべ」って、起源から変わりすぎ。
