【アニメ】感想:アニメ「ゴジラS.P」第8話「まぼろしのすがた」

CGWORLD (シージーワールド) 2021年 06月号 vol.274 (特集:TVアニメ『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』)

完全新作TVアニメシリーズ「ゴジラ シンギュラポイント Godzilla Singular Point」公式サイト https://godzilla-sp.jp/
放送 BS11。全13話。

godzilla-sp.jp
【※以下ネタバレ】
 

第8話 まぼろしのすがた

 

あらすじ

<神野銘サイド>
 銘と李博士はようやくロンドンに到着した。銘は李博士から、故・葦原の研究内容を調べるように依頼される。葦原は無限の計算力を持つ超時間計算機を使用していたが、未来のどこかで大破局が起きることを発見していたらしい。


<有川ユンサイド>
 東京湾に現れた怪獣「ゴジラ」は、突然火炎を吐いて紅塵もろとも大爆発し、焼け焦げた死体となった。ところが調査の結果、ゴジラは死んでおらず、一種のサナギのような状態だと判明する。

 オオタキファクトリーの面々はジェットジャガーを乗せて東京湾にやってくるが、既にゴジラ退治の必要が無くなった事を知り肩透かし状態となる。しかし近くの建物が蜘蛛の糸のような物で覆われていたため調査に向かったところ、巨大なクモ型怪獣(クモンガ)の大群に取り囲まれる。

感想

 これそろそろ収束に向かっている……のか? 面白いけどサッパリ先の予想がつかない。しかし計算機で未来の破滅が予測されて云々というところは結構心惹かれる設定。
 
 
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