科学番組「サイエンススペシャル フランケンシュタインの誘惑 E+」内容・感想まとめ

科学を学ぶ者の倫理―東京水産大学公開シンポジウム

フランケンシュタインの誘惑E+ https://www4.nhk.or.jp/P3442/
放送 NHK Eテレ。毎週木曜日午後10時。

www4.nhk.or.jp

【以下ネタバレ】
 
 

目次

1. 概要
2. キャスト・スタッフ
3. 各話のあらすじ・感想
4. リンク

1. 概要

科学は、人間に夢を見せる一方で、ときに残酷な結果を突きつける。理想の人間を作ろうとした若者フランケンシュタインが恐ろしい怪物を生み出してしまったように―。


科学史の陰に埋もれた“闇の事件”にスポットを当て、科学の魔性の姿に迫るスリリングな教養番組。徹底した調査に基づく取材ビデオとVFX技術を駆使した独自の再現ドラマによるスタイリッシュな映像で、科学史の闇を掘り起こす。


番組ナビゲーターは時空を超えた謎の知的生命体「ドクターフランケンE+」。
科学は、誘惑する。


オープニングテーマ、ナレーション: 吉川晃司

 
 科学史における「闇」をテーマにした科学番組。2015~2018年にNHK BSプレミアムで放送された「フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿」の内容を構成し直し、また新規のシーンなどを付け加えた番組。変更点は以下の通り。


・章形式になった
 内容毎に「第●章」と表示されるようになった。


・ナビゲーター変更
 「闇の事件簿」では、ナレーション担当の吉川晃司氏が番組ナビゲーターもつとめ、番組の最初と最後に顔出しで登場し、芝居がかった感じで番組への導入と締めを行っていた。「E+」では、無機質なCGキャラクター『謎の知的生命体 ドクターフランケンE+』(声:武内陶子アナウンサー)が番組の冒頭や章の最後などに登場し、人類を冷静に分析するような視点で番組をナビゲート。


・科学者とのトークパートが無くなった
 「闇の事件簿」では、毎回ゲストとして科学者二人を呼び、武内陶子アナウンサーとテーマについてトークするパートが有ったが「E+」ではこのパートは丸ごと無くなった。


2. キャスト・スタッフ

ナレーション 吉川晃司
ドクターフランケンE+の声 武内陶子アナウンサー

3. 放送リスト

No.サブタイトルテーマ放送日
#1人体蘇生死体蘇生の研究者ロバート・コーニッシュ2019/04/04
#2原爆誕生 科学者たちの“罪と罰”アメリカの原爆開発2019/04/11
#3水爆 欲望と裏切りの核融合《水爆の父》エドワード・テラー2019/04/18
#4脳を切る 悪魔の手術ロボトミーロボトミー手術の開発者 ウォルター・フリーマン2019/04/25
#5ゆがめられた天才 幻の世界システム電気工学者ニコラ・テスラ2019/05/02
#6地獄の炎 ナパーム「ナパーム」の開発者 有機化学者ルイス・フィーザー2019/05/09
#7愛と憎しみの錬金術・毒ガス化学者フリッツ・ハーバー2019/05/16
#8人を操る 恐怖の脳チップ脳科学者ホセ・デルガード2019/05/23
#9放射能 マリーが愛した光線物理学者マリー・キュリー2019/05/30
 

4. リンク

姉妹作品「フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿」の内容・感想はこちら
perry-r.hatenablog.com
 
 
闇に魅入られた科学者たち―人体実験は何を生んだのか
科学の健全な発展のために 誠実な科学者の心得